2019/7/4更新(世話人名簿・シンポジウム情報)
本研究会は、近未来の水素エネルギー社会実現のシナリオに欠くことのできない水素の製造と利用技術の基盤を形成すべく、触媒技術および反応プロセスの観点からの貢献を目指しています。
水素は、従来からの石油精製や石油化学などの需要に加えて、近年はクリーン・エネルギーとしての需要が期待されており、今後多方面にわたる利用が考えられています。本研究会は、水素製造のための触媒技術や反応プロセスについて、研究者間での高度な有機的連携をとりもつことが使命です。技術範囲としては、 各種化石資源やバイオマスなどからの水素製造のための触媒技術(水蒸気改質や二酸化炭素改質、
ATR、部分酸化、ガス化)、水素精製のための触媒技術(水性ガスシフト、メタン化、PrOxなどの反応)、水素製造のためのプロセス開発(メンブレンリアクターや超臨界応用、ソノプロセス、バイオプロセス、プラズマ反応等を含む)、各種媒体による 水素貯蔵・輸送技術に関わる触媒・プロセス開発、燃料電池など水素エネルギー利用に関連する触媒・プロセス開発、ならびに水素が関与する新たな反応や利用技術を対象としています。
2019年度行事予定
9月18日(水)から20日(金)に長崎大学・文教キャンパスで開催される第124回触媒討論会の初日の特別企画「「水素+天然ガス+燃料電池+コンピュータ」研究会横断若手シンポジウム」についてご案内致します。
一昨年度(第120回触媒討論会@愛媛大学),昨年度(第122回触媒討論会@北海道教育大学函館校)に引き続き,今年度も同様の形式で実施させて頂きます。若手研究者4名より最新のトピックについて講演して頂き,総合討論の時間を設けて分野横断的に討論を深めていきたいと考えております。若手研究者同士の交流の場と致したく思っておりますので,多数の方のご来場をお待ち申し上げております。
日時:令和元年9月18日(水)16:15〜18:15 (大会初日)
会場:長崎大学文教キャンパス 触媒討論会H会場
講演者および講演題目:
(1) ○宮地輝光(東京工業大学)
「メタンあるいは低級アルカン有効利用への生体触媒利用」
(2) ○霜田直宏(徳島大学),里川重夫(成蹊大学)
「燃料電池システムの改質工程に関わる触媒技術について」
(3) ○小倉鉄平(関西学院大学)
「触媒開発に資するコンピュータ利用技術―メタン改質触媒を例に―」
(4) ○千坂光陽(弘前大学)
「固体高分子形燃料電池カソードにおける酸化物系酸素還元触媒」
<問い合わせ先>
〒321-8585 栃木県宇都宮市陽東7-1-2 工学部2号館 2-115号室
宇都宮大学大学院工学研究科 物質環境化学専攻 古澤 毅
電話:028-689-6160 FAX:028-689-6160
e-mail: furusawa@cc.utsunomiya-u.ac.jp
2019年度 触媒学会 水素の製造と利用に関するシンポジウム
「エネルギーキャリアとしてのメタノールの利用」
趣旨:水素社会構築の多様化のためのメタノールをエネルギーキャリアとする方策について考える
日時:2019年11月14日(木)13時20分〜18時(13時受付開始)
場所:筑波大学東京キャンパス文京校舎 119講義室
(https://www.tsukuba.ac.jp/access/bunkyo_access.html)
〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
主催:触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
共催:首都大学水素社会構築推進研究センター
協賛(予定):日本エネルギー学会,石油学会,水素エネルギー協会、日本表面真空学会、日本化学会、炭素材料学会
プログラム:
13:20〜13:30 シンポジウム趣旨説明 中村 潤児(筑波大学数理物質系 教授)
13:30〜14:30 講演者:石田 政義 氏(筑波大学システム情報系 教授)
講演タイトル「水素の社会実装に向けた課題とメタノール水キャリア適用への期待」
14:30〜15:30 講演者:吉原 純 氏(三菱ガス化学株式会社天然ガス系化学品カンパニー企画開発部)
講演タイトル「メタノール製造の現状と展望」
15:30〜15:45 休憩
15:45〜16:45 講演者:藤谷 忠博 氏(産業技術総合研究所 触媒化学融合研究センター総括研究主幹)
講演タイトル「二酸化炭素を原料とするメタノール合成触媒の開発」
16:45〜17:45 講演者: 岸本 治夫 氏(産業技術総合研究所 省エネルギー研究部門 主任研究員)
講演タイトル「固体酸化物形燃料電池(SOFC)での燃料多様化」
18:00〜19 : 30頃 交流会(“嘉ノ雅”茗渓館 <茗渓会館内>)
参加費(含予稿集代):会員(含協賛学会員)5,000円,非会員10,000円,学生
1,000円
交流会費:4,000円(予定)
連絡先・申込先:参加申込時には「2019年度触媒学会水素シンポジウム」と表記し,会員資格(触媒学会会員,協賛学協会会員もしくは非会員),ご氏名,勤務先,連絡先,交流会参加の有無を明記し,2019年10月31日までに下記連絡先(電子メールまたは葉書)へお申込み下さい。
<連絡先>
〒305-8573 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学数理物質系 エネルギー物質科学研究センター
中村 潤児 E-mail:
nakamura@ims.tsukuba.ac.jp
TEL/FAX: 029-853-5279
(直通)
古澤 毅 (宇都宮大学大学院工学研究科
物質環境化学専攻)
[連絡先]〒321-8585 栃木県宇都宮市陽東7-1-2
(電話) 028-689-6160
(E-mail) furusawa_at_cc.utsunomiya-u.ac.jp
(_at_を@にしてください)
世話人代表:古澤 毅(宇都宮大学)
井上 朋也(産総研)
今川 健一(千代田化工建設(株))
菊原 俊司(田中貴金属工業(株))
小河 脩平(早稲田大学)
菊地 隆司(東京大学)
佐藤 勝俊(京都大学)
佐藤 剛一(産総研)
里川 重夫(成蹊大学)
宍戸 哲也(首都大学東京)
霜田 直宏(徳島大学)
関根 泰(早稲田大学)
永岡 勝俊(名古屋大学)
中村 潤児(筑波大学)
馬場 好孝(東京ガス(株))
日隈 聡士(産総研)
福原 長寿(静岡大学)
渡部 綾(静岡大学)
2018年度触媒学会「水素の製造と利用に関するシンポジウム」
日時:2018年11月9日(金)13時00分受付開始
場所:東京大学本郷キャンパス
工学部5号館
51番教室
主催:触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
共催:首都大学水素社会構築推進研究センター
協賛:日本エネルギー学会,石油学会,水素エネルギー協会
プログラム
13:30〜14:30 講演1 「オンサイト型水素ステーション用低価格水素製造装置の開発」
大日機械工業株式会社
エネルギー技術部 技術主幹 今 肇 氏
14:30〜15:30 講演2 「水素ステーション設置に係る法規制と要素技術開発」
石油エネルギー技術センター
主任研究員 吉田 剛 氏
15:30〜15:45 休憩
15:45〜16:45 講演3 「PEFC高性能化に向けた反応輸送解析にもとづく電極構造制御」
大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻
教授 津島 将司 先生
16:45〜17:45 講演4 「材料計算に基づくSOFC空気極材料のイオン伝導解析と効率的探索」
名古屋工業大学 生命・応用化学専攻 教授 中山 将伸 先生
18:00〜 交流会(本郷キャンパス内松本楼)
参加費(含予稿集代):会員(含協賛学会員)5,000円,非会員10,000円,学生 1,000円
交流会費:4,000円(予定)
連絡先・申込先:参加申込時には「2018年度触媒学会水素シンポジウム」と表記し,会員資格(触媒学会会員,協賛学協会会員もしくは非会員),ご氏名,勤務先,連絡先,交流会参加の有無を明記し,2018年10月26日までに下記連絡先へお申込み下さい。
<連絡先>
〒321-8585 栃木県宇都宮市陽東7-1-2
宇都宮大学大学院工学研究科 物質環境化学専攻 准教授 古澤 毅
E-mail:
furusawa_at_cc.utsunomiya-u.ac.jp (_at_を@にしてください)
TEL:
028-689-6160 (直通) FAX: 028-689-6160
2017年度事業 (世話人代表 菊地先生)
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
2017年度 触媒学会 「水素の製造と利用に関するシンポジウム」
日時 2017年12月22日(金) 13時00分 受付開始
場所 成蹊大学14号館4階大会議室
(http://www.seikei.ac.jp/university/aboutus/campus_uni.html)
主催 触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
共催 首都大学水素社会構築推進研究センター、成蹊大学理工学研究所
協賛 石油学会・日本エネルギー学会・水素エネルギー協会(予定)
プログラム
13:30-14:20 講演1 「水素を起点とした膜反応プロセス研究」
宇都宮大学 伊藤 直次 先生
14:20-15:10 講演2 「CO2選択透過膜の開発と水素製造プロセスへの応用」
株式会社 ルネッサンス・エナジー・リサーチ 岡田 治 氏
15:10-15:25 休憩
15:25-16:15 講演3 「東芝における人工光合成技術開発」
株式会社 東芝 御子柴 智 氏
16:15-17:05 講演4 「大崎クールジェンプロジェクト -酸素吹石炭ガス化複合発電実証事業-」
大崎クールジェン 株式会社 椎屋 光昭 氏
17:20- 交流会 (6号館地下カフェ)
参加費(含予稿集代):会員(含協賛学会員)3,000 円、非会員7,000 円、学生 無料
交流会費:3,000 円(予定)
連絡先・申込先 :会員資格を明記の上(触媒学会会員、協賛学協会会員もしくは会員外)、交流会への参加申し込みをあわせて、下記まで、お申し込みください。
東京大学大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 菊地隆司
〒113-8656 東京都文京区本郷7−3−1
電話/ファクス 03-5841-1167 電子メール rkikuchi_at_chemsys.t.u-tokyo.ac.jp
2016年度事業 (世話人代表 菊地先生)
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
2016年度 触媒学会 「水素の製造と利用に関するシンポジウム」
日時 2016年11月25日(金) 12時45分 受付開始
場所 東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館 講堂
主催 触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
共催 首都大学水素社会構築推進研究センター
協賛 石油学会・日本エネルギー学会・水素エネルギー協会(予定)
プログラム
13:15-14:05 講演1 「水素をつくる これまでとこれから」
早稲田大学 関根 泰 先生
14:05-14:55 講演2 「水素エネルギーサプライチェーンの実現に向けた取組み」
川崎重工株式会社 洲河 誠一 氏
14:55-15:10 休憩
15:10-16:00 講演3 「石炭ガス化・燃料電池複合発電(IGFC)の技術課題と国内外の研究動向」
産業技術総合研究所 倉本 浩司 氏
16:00-16:50 講演4 「新型家庭用SOFC(エネファームtypeS)の開発と国内外SOFC開発動向」
大阪ガス株式会社 鈴木 稔 氏
17:15- 交流会 (東京大学本郷キャンパス工学部2号館展示室)
参加費(含予稿集代):会員(含協賛学会員)5,000 円、学生1,000円、非会員10,000 円 交流会費4,000 円
連絡先・申込先 :
〒113-8656 東京都文京区本郷7−3−1
東京大学大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 菊地隆司 宛
電話/ファクス 03-5841-1167 電子メール rkikuchi_at_chemsys.t.u-tokyo.ac.jp
菊地 隆司 (東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻)
[連絡先]〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
(電話) 03-5841-1167
(E-mail) rkikuchi_at_chemsys.t.u-tokyo.ac.jp
赤間 弘(日産自動車)
井上朋也(産業技術総合研究所)
海野哲也(田中貴金属)
大竹正之(三菱化学テクノリサーチ)
岡田佳巳(千代田化工)
小河脩平(早大理工)
菊地隆司(東京大院工)
佐藤勝俊(京大触媒・電池)
佐藤剛一(産業技術総合研究所)
里川重夫(成蹊大理工)
宍戸哲也(首都大院都市環境)
霜田直宏(成蹊大理工)
関根 泰(早大理工)
武田博嗣(クラリアント触媒)
永岡勝俊(大分大工)
中村潤児(筑波大物質)
馬場好孝(東京ガス)
日隈聡士(熊本大工)
福原長寿(静岡大工)
古澤 毅(宇都宮大院工)
渡部 綾(静岡大工)
他変更・追加予定あり
2015年度事業 (世話人代表 菊地先生)
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
触媒学会 「水素の製造と利用に関するシンポジウム」
日時 2016年1月21日(木) 12時30分 受付開始
場所 東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館 講堂
主催 触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
協賛 石油学会・日本エネルギー学会・水素エネルギー協会
プログラム
13:00-13:50 講演1
「岩谷産業の水素エネルギー社会に向けての取り組み」 宮崎 淳先生(岩谷産業)
13:50-14:40 講演2
「高温太陽集熱による水素製造」 児玉竜也先生 (新潟大学 自然科学研究科)
14:40-14:50 休憩
14:50-15:40 講演3
「SOEC電解による水素製造と貯蔵」 石原達己先生(九州大学大学院工学研究院)
15:40-16:30 講演4
「ギ酸の脱水素化による高圧水素製造」 姫田雄一郎先生(産業技術総合研究所)
交流会 17時00分より
東京大学本郷キャンパス内にて(工学部2号館展示室)
お申し込み 電子メールにて「水素シンポ参加希望」と題し、ご氏名・ご所属・交流会参加の有無を記載してお送りください。
参加費(含予稿集代):会員(含協賛学会員)5,000 円、学生1,000円、非会員10,000
円 交流会費4,000 円
連絡先・申込先
〒113-8656 東京都文京区本郷7−3−1
東京大学大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 菊地隆司 宛
電話/ファクス 03-5841-1167 電子メール
rkikuchi_at_chemsys.t.u-tokyo.ac.jp
2014年度事業 (世話人代表 里川先生)
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
触媒化学と化学工学の融合を考えるシンポジウム
− 五十嵐 哲教授ご退職記念講演会 −
日時:5月21日(水),13:00〜16:50
場所:第1部 工学院大学新宿キャンパス3階 アーバンテックホール
〒163-8677東京都新宿区西新宿1-24−2
第2部 記念懇親会 京王プラザホテル
主催 五十嵐哲教授ご退職記念実行委員会
共催 触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」、触媒学会工業触媒研究会、化学工学会反応工学部会触媒反応工学分科会、化学工学会反応工学部会
協賛:石油学会,日本化学連合(予定)
プログラム
第1部 講演会
13:25〜13:30開会の挨拶
13:30〜14:30 講演1 増田 隆夫 氏(北海道大学大学院工学研究院 教授)
「分子触媒反応工学の観点からのゼオライト触媒研究の取組」
14:30〜15:30 講演2 江口 浩一 氏(京都大学大学院工学研究科 教授)
「エネルギーキャリアのための触媒技術」
15:30〜15:45 休憩
15:45〜16:45 講演3 五十嵐 哲 氏
「水蒸気と水素の関わる金属触媒反応場の設計‐ナノからマクロまで」
16:45〜16:50 閉会の辞
16:50〜17:00 記念写真撮影
第2部 記念懇親会
17:20〜19:20 京王プラザホテル 本館44階 “ハーモニー”
2013年度事業 (世話人代表 里川先生)
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
触媒学会 「水素の製造と利用に関するシンポジウム」
日時 2013年11月25日(月) 13時受付開始
場所 千代田化工建設株式会社子安リサーチパーク
〒221-0022 横浜市神奈川区守屋町三丁目13番地
JR京浜東北線新子安駅、京浜急行線京急新子安駅より徒歩10分
主催 触媒学会(水素の製造と利用のための触媒技術研究会)
協賛 石油学会・日本エネルギー学会・水素エネルギー協会
プログラム
13:30-15:20 【説明・見学】
「水素サプライチェーンと“SPERA水素”システム実証プラント」
岡田佳巳先生(千代田化工建設株式会社)
15:30-16:20 【講演】
「再生可能エネルギーの輸送・貯蔵・利用に向けたエネルギーキャリア」
久保田純先生(東京大学大学院工学系研究科)
16:30-17:20 【講演】
「製鉄副生ガスからの水素製造技術開発」
鈴木公仁先生(新日鉄住金株式会社)
お申し込みは、電子メール(又はFAX)にて「水素シンポ参加希望」と題し、氏名・所属・連絡先(メールアドレス等)を記載して、下記連絡先までお送りください。
参加費(含予稿集):会員(含協賛学会員)4,000 円、学生1,000円、 非会員6,000 円当日受付にて現金でお受けします。(今回、交流会はありません。)
連絡先・申込先
〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1 成蹊大学理工学部 里川重夫 宛
電話 0422-37-3749、FAX 0422-37-3871、電子メール
satokawa_at_st.seikei.ac.jp
2012年度事業 (世話人代表 里川先生)
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
触媒学会 「水素の製造と利用に関するシンポジウム」
日時 2013年2月1日(金) 13時受付開始
場所 工学院大学 新宿キャンパス28階 第1会議室
東京都新宿区西新宿1丁目24番2号
新宿駅西口より徒歩5分 都営大江戸線「都庁前駅」下車、徒歩3分
主催 触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
協賛 石油学会・日本エネルギー学会・水素エネルギー協会
プログラム
13:30-14:20 講演1
1.「アンモニアの新しい製造技術」
亀山秀雄先生(東京農工大学工学府)
14:20-15:10 講演2
2.「自然エネルギー備蓄回生システム」
石川敬郎先生(株式会社日立製作所中央研究所)
15:10-15:20 休憩
15:20-16:10 講演3
3.「燃料電池用白金代替材料の開発動向」
光島重徳先生(横浜国立大学大学院工学研究院)
16:10-17:00 講演4
4.「水素発生光触媒による人工光合成の進展」
阿部 竜先生(京都大学大学院工学研究科)
交流会 17時30分より
酒菜「乃の木」新宿店(東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB2)http://www.nonoki.jp/shinjuku/index.html
参加費(含予稿集代):会員(含協賛学会員)3,000 円、学生1,000円、 非会員5,000 円 交流会費5,000
円当日受付にて現金でお受けします。
連絡先・申込先
〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1 成蹊大学理工学部 里川重夫 宛
電話/ファクス 0422-37-3757, 3749 電子メール
satokawa_at_st.seikei.ac.jp
お申し込み 電子メールにて「水素シンポ参加希望」と題し、ご氏名・ご所属・懇親会参加の有無を記載してお送りください。先着順、定員になり次第締め切ります。定員に満たない場合は当日の申込受付も可能です。
2011年度事業 (世話人代表 関根先生)
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
触媒学会 「水素の製造と利用に関するシンポジウム」
日時 2012年1月24日火曜日 13時開始
場所 工学院大学新宿キャンパス28階 第1会議室 (新宿駅西口より徒歩5分 都営大江戸線「都庁前駅」下車、徒歩3分)
東京都新宿区西新宿1丁目24番2号
主催 触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
協賛 石油学会・日本エネルギー学会・水素エネルギー協会 他(予定)
プログラム (13時受付開始)
13:30-14:20 講演1
1.「東京ガスにおけるSOFC開発の取組み」
山下 敏氏 東京ガス(株)技術開発本部 商品開発部 SOFCプロジェクトグループ グループマネージャー
14:20-15:10 講演2
2.「JPECの水素ステーションに対する取組み」
斉藤 彰氏 JPEC(一般財団法人 石油エネルギー技術センター)自動車・新燃料部 水素利用推進室 室長
15:10-15:20 休憩
15:20-16:00 講演3
3.「JX日鉱日石エネルギーにおけるSOFC開発の取組み」
南條 敦氏 JX日鉱日石エネルギー(株) 新エネルギーシステム事業本部 システムインテグレート推進事業部
16:00-16:50 講演4
4.「次世代燃料電池の材料研究と産学連携」
佐々木 一成氏 九州大学 工学研究院 機械工学部門 教授
懇親会 17時より 工学院大学8階ファカルテイクラブにて 懇親会費3000円
参加費(含予稿集代)
会員及び学生2000 円 非会員5000 円(1月17日の期日までにお申し込みいただいた場合は1000円割引)
連絡先・申込先
〒169-8555
新宿区大久保3-4-1 早大65 号301A室 関根 泰 宛
電話/ファクス
03-5286-3114 電子メール ysekine_at_waseda.jp
お申し込み 電子メールにて「水素シンポ参加希望」と題し、ご氏名・ご所属(学生の場合学年も記載)・懇親会参加の有無を記載してお送りください。
申し込み〆切 1月17日火曜日 (先着順、定員になり次第締め切ります)
2010年度事業 (世話人代表 関根先生)
多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
触媒学会 「水素の製造と利用に関するシンポジウム」
日時 2011年1月28日金曜日 13時開始
場所 早稲田大学西早稲田キャンパス(地下鉄副都心線 西早稲田駅3番出口直結)
55号館S棟2階第三会議室
主催 触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
協賛 石油学会・日本エネルギー学会・水素エネルギー協会 他
プログラム
13:10-14:10
1.「東京ガスの水素エネルギーへの取組み」
矢加部久孝氏 東京ガス株式会社 基盤技術部技術研究所水素システムチーム
14:10-15:10
2.「自動車における水素エネルギーの利用について」 首藤 登志夫教授 首都大学東京
15:10-15:30 休憩
15:30-16:30
3.「三菱重工の水素エネルギーへの取組み・水電解水素製造装置」
加藤 芳樹氏 三菱重工業株式会社 原動機事業本部 新エネルギー事業推進部技術グループ 16:30-17:30
4.「JX日鉱日石エネルギーにおける水素エネルギー技術開発への取り組み」
壱岐 英氏 JX日鉱日石エネルギー株式会社 研究開発本部 中央技術研究所 水素貯蔵・輸送グループ
参加費(含予稿集代)
会員及び学生1000 円 非会員5000 円 懇親会無料 当日受付にて現金払
連絡先・申込先
〒169-8555
新宿区大久保3-4-1 早大65 号301A室 関根 泰 宛
電話/ファクス
03-5286-3114
電子メール ysekine_at_waseda.jp スパム対策のため_at_としております。
お申し込みの際は、電子メールにて「水素シンポ参加希望」と題してお送りください。
申し込み〆切 1月21日金曜日
2009年度事業 (世話人代表 濱川先生)
「水素の製造と利用に関する触媒技術シンポジウム」
主催:触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
協賛:産総研グリーンインキュベーションコンソーシアム(GIC)
日時:12月22日(火)13:00〜17:00
会場:工学院大学 新宿キャンパス 28F 会議室
(東京都新宿区西新宿1-24-2)
申込締切:12月15日(金)(定員:先着80名)
スケジュール
13:00 開場&受付開始(含む会場設営)
13:30〜13:35 開会の挨拶
13:35〜14:20 「低炭素エネルギーシステムとしての水素 -触媒化学への期待」 講師:坂田 興 (エネルギー総合工学研究所)
14:20〜15:05 「メンブレン型改質装置による水素製造と水素利用技術開発への取り組み」講師:梶原 昌高 (岩谷産業株式会社)
15:05〜15:25 休憩
15:25〜16:10 「オキソ酸塩を母体とした耐 CO2高温プロトン導電体の開発」講師:雨澤 浩史 (東北大学)
16:10〜16:55 「水素の大量長距離輸送技術の確立を目指した有機ケミカルハイドライド法脱水素触媒の開発」講師:岡田佳巳 (千代田化工建設株式会社)
16:55〜17:00 閉会
講演会参加費:会員 3,000円, 非会員
5,000円, 学生 無料
「水素利用と燃料電池に関する触媒技術シンポジウム」
主催:触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
触媒学会「燃料電池関連触媒研究会」
協賛:産総研グリーンインキュベーションコンソーシアム(GIC)
日時:10月24日(金)13:00〜17:00
場所:産業技術総合研究所 臨海副都心センター 11F 会議室1
参加費:会員 3,000円, 非会員 5,000円, 学生 無料
申込締切:10月10日(金)(定員:先着80名)
概要:
水素は燃料電池の能力を最も容易に引き出せる燃料であり、燃料電池の商業化に向けて多くの関連技術の開発が進められています。本シンポジウムではその利用 技術として、SOFC用触媒、水素貯蔵、燃料電池型反応器による合成反応やPEFCの基盤技術開発の状況について報告して頂きます。
スケジュール
13:00 開場&受付開始
13:30〜13:35 開会の挨拶
13:35〜14:20 「SOFCアノード用複合酸化物触媒の開発」 講師:菊地 隆司 (東京大)
14:20〜15:05 「水素貯蔵からみた水素利用技術」 講師:栗山 信宏 (産総研)
15:05〜15:30 休憩
15:30〜16:15 「燃料電池型反応器を用いた合成反応の開拓」 講師:山中 一郎 (東工大)
16:15〜16:50 「固体高分子形燃料電池先端基盤研究センター(FC-Cubic)の概要」 講師:長谷川 弘 (産総研)
16:50〜16:55 閉会
懇親会:17:15〜19:30
「持続可能社会を拓く水素の製造技術シンポジウム」
主催:触媒学会「水素の製造と利用のための触媒技術研究会」
日時:11月16日(金)13:00〜17:00
会場:エステック情報ビル 21F 会議室A
東京都新宿区西新宿1-24-1 Tel:03-3342-3515
申込締切:11月2日(金)(定員:先着80名)
講演内容(仮題を含む):
1.石油・天然ガスからの水素製造技術 原田 亮(帝国石油株式会社)
2.バイオマスからの水素製造及びBTL技術の研究開発 坂西欣也(産業技術総合研究所)
3.メンブレンリアクターによる水素製造技術 上宮成之(岐阜大学)
4.マイクロリアクターによる水素製造技術 前一廣(京都大学)
参加費:会員 3,000円, 非会員 5,000円, 学生 無料
懇親会:17:30〜19:30工学院大学新宿校舎中層棟8Fファカルティークラブ
水素の製造と利用のための触媒技術研究会勉強会
主催触媒学会水素の製造と利用のための触媒技術研究会
日時 平成19年1月15日月曜 11時〜12時
場所 宇都宮大学工学部総合研究Nl231教室
講演内容
「燃料電池用マイクロ水素製造システムの反応制御」
カシオ計算機要素技術統括部河村義裕氏
参加無料