触媒学会若手会では今年も、恒例となりましたフレッシュマンゼミナールを開催いたします。プログラム
当ゼミナールでは触媒研究に初めて携わる学生、社会人を主な対象としており、産、学、官で ご活躍中の5名の若手研究者に研究の進め方、研究に取り組む上での心構えなどについて、 それぞれの視点からお話して頂きます。これからの研究生活に大いに役立つと存じますので、 奮ってご参加ください。
また、講演終了後には簡単な懇親会(参加費,¥500)も予定しております。 日頃交流の少ない他大学の学生との親睦を深める貴重な機会ですので併せてご参加ください。
時間 |
講師(所属) |
講演タイトル |
13:30〜13:55 |
受付 |
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14:00〜14:35 |
金原 数 先生 |
分子を用いた機械への挑戦 |
14:35〜15:10 |
宇都宮 賢 先生 |
企業研究者として学んできたこと |
15:10〜15:45 |
今喜裕 先生 |
理想的な酸化反応を目指して−新規触媒の開発− |
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休憩 |
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16:00〜16:35 |
中原 祐之輔 先生 |
一からの排ガス用触媒の開発 |
16:35〜17:10 |
石川 明生 先生 |
触媒的ジメチルエーテル(DME)燃焼の反応メカニズム解明 |
17:30〜 |
懇親会(キャンパス内:工学部5号館内) |
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