触媒学会若手会では今年も,恒例となりましたフレッシュマンゼミナールを開催いたします. 当ゼミナールでは触媒研究に携わる学生,社会人を主な対象としており,産,学,官でご活躍中の 4名の若手研究者に研究の進め方,研究に取り組む上での心構え,研究の最前線などについて, それぞれの視点からお話して頂きます. さらに今回は触媒学会創立50周年記念ということもあり,特別講演を設けました. これからの研究生活に大いに役立つと存じますので,奮ってご参加ください.
また,講演終了後には簡単な懇親会も予定しております,日頃交流の少ない他大学の学生との 親睦を深める貴重な機会ですので併せてご参加ください.
時間 |
講師(所属) |
講演タイトル |
13:30〜13:55 |
受付 |
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14:00〜14:35 |
赤松 憲樹 先生 |
高温水素分離シリカ膜を用いた水素製造膜反応器の設計と開発 |
14:35〜15:10 |
山口 正志 先生 |
企業における触媒開発 〜触媒に求められること〜 |
15:10〜15:45 |
竹中 康将 先生 |
21世紀の化学反応と分子触媒 〜基礎研究と製品をつなぐ架け橋〜 |
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休憩 |
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16:00〜16:35 |
山本 孝 先生 |
メソポーラスシリカの表面酸性質について |
16:35〜17:10 |
和田 雄二 先生(特別講演) |
化学研究の中で将来をどのように考えるか |
17:30〜 |
懇親会(キャンパス内) |
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