これまでの行事(2008年度)

触媒学会若手会「第19回フレッシュマンゼミナール」

主 催  触媒学会若手会
共 催  触媒学会
期 日 2008年5月17日(土) 14:00〜(受付開始 13:30)
参加費  無料
懇親会  講演会終了後、簡単な懇親会を行います。 (会費500円)
会 場  東京工業大学大岡山キャンパス ディジタル多目的ホール


 触媒学会若手会では今年も,恒例となりましたフレッシュマンゼミナールを開催いたします. 当ゼミナールでは触媒研究に携わる学生,社会人を主な対象としており,産,学,官でご活躍中の 4名の若手研究者に研究の進め方,研究に取り組む上での心構え,研究の最前線などについて, それぞれの視点からお話して頂きます. さらに今回は触媒学会創立50周年記念ということもあり,特別講演を設けました. これからの研究生活に大いに役立つと存じますので,奮ってご参加ください.
また,講演終了後には簡単な懇親会も予定しております,日頃交流の少ない他大学の学生との 親睦を深める貴重な機会ですので併せてご参加ください.
プログラム

時間

講師(所属)

講演タイトル

13:30〜13:55

受付

 

14:00〜14:35

赤松 憲樹 先生
(東京大学 大学院
 化学システム工学専攻)

高温水素分離シリカ膜を用いた水素製造膜反応器の設計と開発

14:35〜15:10

山口 正志 先生
(三菱化学科学技術研究センター
 合成技術研究所)

企業における触媒開発 〜触媒に求められること〜

15:10〜15:45

竹中 康将 先生
(産業技術総合研究所
 環境化学技術研究部門)

21世紀の化学反応と分子触媒 〜基礎研究と製品をつなぐ架け橋〜

    

       休憩

    

16:00〜16:35

山本 孝 先生
(京都大学 工学研究科
 材料工学専攻)

メソポーラスシリカの表面酸性質について

16:35〜17:10

和田 雄二 先生(特別講演)
(東京工業大学 大学院理工学研究科
 応用化学専攻)

化学研究の中で将来をどのように考えるか
―エネルギーと環境をキーワードとする社会貢献への道探し

17:30〜

懇親会(キャンパス内)







おかげさまで、154名(講師・幹事含む)の参加をいただき無事終了いたしました.みなさまご協力ありがとうございます.