平成16年度触媒学会関西地区名古屋講演会
「燃料電池のための伝導性材料の開発動向」
伝導性材料は燃料電池の最重要な要素技術の1つです。今回の講演会では無機材料および有機無機複合材料を用いた伝導性材料に関する第一線の研究者をお招きし,その最先端の研究・開発動向を特集します。
主 催:触媒学会関西地区
共 催:日本化学会,化学工学会,石油学会
日 時:平成16年11月24日(水) 午後1時30分〜5時
会 場:名古屋大学VBLベンチャーホール
参加費:無 料
講演会プログラム:
1.「ヘテロポリ酸を用いたPEFC用電解質膜,新規触媒電極」
本間 格 氏(産総研)
2.「細孔制御型高プロトン伝導性ガラス」
野上 正行 氏(名工大)
3.「セリア系電解質を中心とした固体酸化物燃料電池の開発」
日比野 高 氏(名大環境)
講演申込先:
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院工学研究科応用化学専攻 薩摩 篤
E-mail: satsuma@apchem.nagoya-u.ac.jp, Fax: 052-789-3193, Tel.: 052-789-4608