シニア懇談会
シニア懇談会 運営方針
平成27年11月10日(改定)
1. 定義
シニア懇談会は触媒学会S会員およびシニア会員の任意参加者により構成される。
2.目 的
シニアとしての経験を生かして触媒学会の活動に協力するとともに、会員間の交流を図る。
3. 世話人会
- 志願者により世話人会を構成し会の運営に当たる。
- 世話人の中から互選により世話人代表と事務担当者を選出する。
- 世話人およびシニア懇談会会員の活動はボランティアとし、日当、旅費は支払わない。但し、触媒学会の要請による活動で学会が認めたものについては学会の規則に従う。
- 世話人会の討議、会員への連絡等は、基本的に電子メールによる。
4.活動のスタンス
- ノンオブリゲーションの活動で気楽なスタンスで参加してもらう。
- 会員同士が交流し、刺激を受ける場とする。
- 触媒学会からの要請またはシニア懇談会からの提案により触媒学会の活動に協力する。
5.活動内容
- ニュースレターの発行(消息、近況、経験談など)。会員に材料をメールで提供してもらう(ボランティア)。発行頻度:原則として毎月1回。
- 触媒学会のホームページにシニア懇談会のサイトを設け、活動を紹介する。
- 触媒学会の活動に協力する(討論会における優秀講演賞、優秀ポスター賞の審査など)。
- 交流会を開催する(触媒討論会時に昼食会を開催)。
6. 世話人(平成27年11月10日現在)
植嶌陸男、小島秀隆、志賀昭信、清水信吉、杉浦正洽、高橋武重、丁野昌純、出口隆(事務担当)、難波征太郎、福井優博、室井城(世話人会代表)
以上