主 催 | 触媒学会(若手会) |
期 日 | 2016年9月21日(水)18:30〜20:00 (受付18:15〜)(触討1日目) |
会 場 | 岩手大学 理工学部食堂 |
秋の触媒討論会は,全国の大学,官公庁及び企業から多くの方が参加します.触媒討論会は,発表を“する”,“聞く”だけではなく,参加者同士が交流する絶好の機会ともいえます.とりわけ,学生および若手研究者の交流はこれからの学生生活ならびに研究生活において大いに役立つものと考えます.今年も恒例となった「若手交流会2016」を下記のとおり開催する運びになりました.今回のテーマは,「次世代を担う若手に求められていること」とします.参加者は修士課程や博士課程の学生,大学教員,国研・企業に勤めている方など多岐にわたっています.様々な分野で活躍されている先輩方の助言や実体験を聞くことで,次世代を担っていく自分たちがこれからすべきことをイメージする機会にしてもらえればと思います.また学生同士でも将来展望について話し合う場としたいと思っております.そのような場として本交流会をお使いいただければ幸いです.皆様お誘いの上,お気軽にご出席下さいますようお願い申し上げます.また,世話人からも国研・企業研究者への参加をお願いしておりますが,お知り合いがいる方は是非お誘い合わせの上ご参加下さい.
18:15〜18:30 | 受付 |
18:30〜19:00 | 第一部 「若手討論会」 テーマ「次世代を担う若手に求められていること」 当日はくじ引きにより数グループに分かれて頂き,各グループ内でフリートーク形式のディスカッションを行います. |
19:00〜20:00 | 第二部 「懇親会」 |
学生 | \500 |
一般 | \1,000 |
会場準備の関係上なるべく9月2日(金)までに,氏名,所属,連絡先を明記して,E-mailにて下記宛にお申込み下さい.
研究室単位でまとめて頂いて構いません.
若干名,事前申込無しの参加も受付けます.
別府孝介 京都大学大学院工学研究科 分子工学専攻 田中庸裕研究室
E-mail: beppu.kousuke.63s//shokubai//st.kyoto-u.ac.jp
※「//shokubai//」を「@」に置換してください
秋の触媒討論会は産官学の関係者が交流する絶好の機会です.触媒学会では交流をより一層深めるため,今年度より新たな試みとして「企業研究者と学生の交流会」を開催します.就活を控えた学生が,企業の一線で働く研究者と実際に交流することで,就職サイトや合同企業説
明会では得られない生の情報を得て,自身のキャリアプランや学生時代の過ごし方,あるいは就活や社会に出る心構えを考えるきっかけとなる場にしていただくために企画したものです.奮ってご参加ください.
主 催 | 一般社団法人触媒学会 |
期 日 | 2016年9月22日(木)15:00〜17:00 (触討2日目) |
会 場 | 岩手大学学生センターA棟2階G2 (各社のブースなどの詳細は会場図をご覧ください) |
参加費 | 無料 |
参加資格 | 学生(触媒学会非会員でも参加可) |
企業側出席者 | 旭化成,JXエネルギー,本田技術研究所,三井化学より,各社1〜2名の技術関係者. |
交流会は二部構成で行います.第一部は企業側各社による講演(各10分程度)とパネルディスカッション(20分)を予定しています.各社から,業界の特徴,理工系学生の活躍の場,学生に期待していること・求めたいこと,などを語っていただきます.パネルディスカッションは,司会者とパネラー(企業)とのトークや会場の学生からの質問で構成する予定です.第二部は各社のブースに分かれて学生との個別対応を予定しています.学生の皆さんには興味に応じて,ブースを回っていただきます.なお,並行して触媒討論会が開催されていますので,途中からの参加ももちろん自由です.
詳しくはこちらをご覧ください.